ポジティブモンスターの考え

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「前向きに生きたい」「ネガティブ思考をやめたい」

ポジティブって、なれるの?

こんにちは、なぎちゃんです。

私は、根っからのポジティブモンスターです。母をはじめ、同期や彼氏にも「ポジティブだね」と言われ続けてきました。自分でもそう思います。

ポジティブ思考が身についていると、悩みといえるものが少なく、生きやすいような気がして、これまでも意識的に考え、続けていました。

「前向きに生きたい」「ネガティブ思考をやめたい」

そんな方の参考になればとおもいます。

ポジティブ思考のポイント

①期待をしない

いやネガティブやな!!と思われた方、そうです。根本はネガティブな考え方にあります。

世の中の事象に期待をしないのです。

例えば、好きな先輩と廊下ですれ違えそう…!というとき、「目があったりしないかな」なんてことは決して考えません。

考えて、そうならなかったとき悲しいのはお分かりですよね。

むしろ、目など合わない、と思います。そうすることで、悲しさを一つ回避することができます。

それどころか、本当に目が合ってしまったとき、絶大なハッピーを得ることができます。

この「思わぬハッピー」を積み重ねていくと、世の中がハッピーであふれていることに気づきます。

プラスな表現を選ぶ

日本語は豊かで、一つのことを言い表すにも、本当に多くの言葉が用意されています。

たとえば、雨一つ取っても、“どしゃぶり”や“雨雲が活発”という表現があります。

活発という言葉が入るほうが、プラスなイメージがありませんか?

こうしてプラスな表現を選んでいく癖をつけると、一見嫌なこともそうでもない気がしてきますし、落ち込まずに済むこともあります。

しかしこれには少しずつ訓練が必要です。愚痴をプラスな表現・言葉に変えるには、マイナスな表現を口にする自分に客観的に気づく必要があります。

今日、つい愚痴ってしまったことはなかったか?帰宅途中の3分で十分です、振り返る時間を取りましょう。

【番外編 “ちゃん”や“あだ名”をつけてかわいくする】

私はあらゆる名刺に“ちゃん”やあだ名をつける癖があります。

例えば“カメラちゃん・お米ちゃん”“ケチャッピー(ケチャップ)・パソパソ(パソコン)”など。

呼び方を変えるだけで、すべてのものが愛しく思えます。パソコンの動作が重く、使い物にならなくても、パソパソの調子が悪いと思えば大してイライラしません(笑)

気になるものがあったらぜひ実践してみてください♪

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