アイスホッケーの花形ポジションはなんといってもゴーリーですね!
ゴーリーはその身でゴールを守るため、プレーヤーとは違う専用の防具を使用します。
そのため初期費用がプレーヤーよりも高額になってくるんですよね、、
今回はゴーリーを始めるにはいくらぐらいかかるか、解説いたします!
*シニア価格で見ています
- 1 レッグパッド 50000円程度~
- 2 キャッチング&ブロッカー 30000円程度~
- 3 上記三点セット品 68900円程度~
- 4 ゴーリースティック 7000円程度~
- 5 ゴーリースケート 30000円程度~
- 6 マスク&ゲージ 30000円程度~
- 7 チェストプロテクター 30000円程度~
- 8 ゴーリーパンツ 30000円程度~
- 9 ニーパッド 6000円程度~
- 10 ネックガード 6000円程度~
- 11 スロートガード 6000円程度~
- 12 ゴーリージョッグ 5000円程度~
- 13 ゴーリー用バッグ 10000円程度~
- 14 ゴーリージャージ 4000円程度~
- 15 マウスピース 1000円程度~
- 16 まとめ 合計25万円近く
レッグパッド 50000円程度~
防具の中で一番サイズが大きい商品です。
高額で、サイトによっては70000円以上の価格からしか置いていないショップもあります。
キャッチング&ブロッカー 30000円程度~
グローブのような防具です。
パックをキャッチするキャッチングと、ブロックするブロッキングを左右の手にはめてプレーします。
スティックはブロッキング側で持ちます。
単品から購入可能ですが割高。
上記三点セット品 68900円程度~
セット購入で安くなるパターンがあります。是非購入前にご検討ください!
ゴーリースティック 7000円程度~
ゴーリー用のスティックです。
プレーヤーのスティックと違い、守る面積を増やすために幅広の設計になっています。
消耗品の上、好みがもろに出る道具です。様々なメーカーを吟味しましょう!
ゴーリースケート 30000円程度~
スケート靴も、プレーヤーとは仕様が異なります。
そのため専用のスケート靴を買う必要があるので、プレーヤーからゴーリーに代わる際も買いなおしになります。
マスク&ゲージ 30000円程度~
ゴーリーのマスクはフルフェイスで守られており丈夫にできています。
顔面にパックが当たることも珍しくはないので特に丈夫に作られているんですね。
喉元まで守れるようにあごの下が長いのも特徴です。
チェストプロテクター 30000円程度~
ユニフォームの下に着る上半身を守る防具です。
ゴーリーは体でゴールを守る場面が多くあります。なるべくいい商品で体を守りたいところですね。
ゴーリーパンツ 30000円程度~
ゴーリー専用のパンツです。
プレーヤーのパンツより前面の厚みがあります。
ニーパッド 6000円程度~
ひざを守る防具です。
足の装備はレッグパッドがあるので、局所的にひざだけを守るような形になっています。
ネックガード 6000円程度~
のどを守る防具です。
ヘルメットだけではカバーしきれない部位を守ります。
スロートガード 6000円程度~
ネックガードとともに喉を守る道具です。マスクについている場合は追加購入不要。
ゴーリージョッグ 5000円程度~
股間を守る防具です。
男性用と女性用があるので注意です。
ゴーリー用バッグ 10000円程度~
ゴーリー用の防具を入れるバッグです。
ゴーリー用の防具はサイズが大きいのでバッグもビッグサイズです。
その他小物
ゴーリージャージ 4000円程度~
マウスピース 1000円程度~
まとめ 合計25万円近く
いかがでしたでしょうか。
今回はシニア価格で見ていったのですが、
25万円近くになるようですね!
プレーヤーと比べて約3倍初期費用が掛かります。
それでもゴーリーが人気なのはやはりアイスホッケーの花形だからなのでしょうか、、
ジュニアでしたらほとんどの品がシニアより安いので上記よりは安く済みそうですが、20万は見ておいた方が良いでしょう
全て新品で揃えると上記のような価格になりますが、もっと安く防具を集めることは可能です!
また別記事にてその方法をご紹介していきます!