こんにちは!まんちゃんです!
今回は株式投資をこれから始めたいなと思っている人向けに、おすすめの入門書を紹介いたします!
株式投資は今までの生活で触れてこなかった専門用語にあふれていますので、まずは本を読んでイメージを膨らませることをお勧めします!
入門編
最新図解 株式投資のカラクリ
最新図解 株式投資のカラクリ (サイシンズカイカブシキトウシノカラクリ)
私が一番お世話になった入門書です。この一冊で基礎は全てわかります。株式投資の基礎がかなり浅いところから書かれていますので入門にピッタリです。
私自身何冊か読んでいるのですが、何も知らない人向けに書かれている本は意外に少なく、誤って中級レベルの本を買ってしまうと専門用語が分からずに挫折してしまうと思います。
本書の構成は、1つのお題に対して右側1ページ解説。左側1ページ図解となっており、文字を読み込むのが苦手な人でもどんどん読み進められます。
10万円から始める!小型株集中投資で1億円
私がもっと早くに出会いたかった本です。
投資先選定の考え方や売買のタイミングについての解説が非常に興味深く、この本を読んでから投資先の見方がかなり変わりました。
お金を増やすロジックがしっかりしているので、非常に参考になる本です。
株デイトレードで毎日を給料日にする!
デイトレードをする気がなくても1冊くらいはデイトレードの本を読んで知識を付けた方がいいと思いました。
スイングトレードとは考え方は違うのですが、いろんな角度から株を見る練習になります。
どちらかというと初心者向けのこの本ですが、非常にわかりやすく解説してくれている点と、最後の方にはチャートを見ながらの実践編があり楽しく読み切れます。
株の鬼100則
その名の通り、作者の石井勝利さんの株式投資で得た知見である「鬼の100則」が紹介されています。
石井勝利さんは投資生活40年超のすさまじい人です。
そんな常勝を続ける方の投資哲学が詰め込まれているので一度は読むべき本だと思います。
この本を上級編としたのは、基本的に基礎知識に関する記載はなく、株の動きに対する心構えであったり、勝つためにこうするべきだという
株式投資にある程度触れていないと理解が難しい内容だと感じたためです。なぜ勝てないのか、勝ち続けられないのか壁に当たった時に、この本を見返して自分を見つめなおす教科書になる本だと思いました。
この鬼100則以外にも鬼シリーズがありますので気になった方は読んでみてくださいね♪
まとめ
いかがだったでしょうか。
一口に株式投資の本といっても、その人が初心者なのか、ある程度理解している人なのかで選ぶ本は異なってきます。
まずは自分に合った本を読んでみて、理解してから次に進んでいきましょう!
そして、インプットの後はアウトプットを行い、自分の力にしてきましょうね!